分煙義務化まで残りわずか。最短設置可能な分煙機は

2020年4月の改正健康増進法の施行まで、残り2か月となりました。時間が迫っていることもあり、最短かつ低コストでできる分煙方法をお探しの方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はお忙しい方のために、分煙の条件から、最短設置可能な分煙機、設置までの手順まで、3分ですっきりとご理解いただけるよう、ご紹介していきます。

分煙が必要な店舗と条件の確認

まず、始めに受動喫煙防止対策として、分煙が必要な施設や店舗、条件を簡単にまとめます。

規制店舗、施設

プライベート空間を除いた、2人以上の人が同時に、または入れ替わりで利用する施設は原則として屋内(施設内)喫煙禁止となります。

対象の施設の一例として

  • 学校
  • 医療機関
  • 社会福祉施設や児童養護施設等
  • 宿泊施設や公衆浴場
  • 飲食店
  • 理美容店
  • デパート、スーパー、コンビニエンスストア等
  • 映画館、劇場
  • パチンコ店、マージャン店
  • カラオケボックス、ボウリング場、インターネットカフェ及びゲームセンター
  • 事業所
  • 結婚式場、葬儀場などの集会場
  • 鉄道等車両、旅客船等

などがあげられ、『多数の人が利用する施設』が上記施設にあたります。

②分煙の条件

屋内では原則として、紙巻たばこの喫煙をすることはできません。一方で、法令改正後も紙巻きたばこより『加熱式たばこ』への規制はゆるく、屋内に専用のスペースを設けた場合のみ、加熱式たばこの喫煙ができるようになります。

条件としては加熱式たばこエリアに関しても、喫煙スペースに関しても、双方において吊り天井や垂れ壁などによる区画、気流風速0.2m/s以上、屋外への煙排出などがあり、それを満たした場合のみ分煙可能ということになります。

ただし、一部喫煙スペースの設置に条件がある施設もあります。特に学校や、医療機関、社会福祉施設など、子供や患者が出入りする施設では、施設内の喫煙スペース設置及び加熱式たばこエリアの設置は認められません。

その類に分類されない施設では、屋外に喫煙スペースを配置するか、屋内に『加熱式たばこエリア』を設置することで喫煙が可能になります。

上記を簡単にまとめると、

  • 屋内の紙巻きたばこの喫煙禁止
  • 加熱式たばこエリアを設けた場合のみ、屋内での喫煙が可能(学校等を除く)
  • 喫煙ブース、加熱式たばこエリアでは、
    1. 気流風速0.2m/s以上
    2. 屋外への煙排出
    3. 吊り天井や垂れ壁などによる区画
      上記3点を条件とし、室外への煙の流入を防ぐ必要がある

となります。

③補助金の利用も可能

分煙対策は厚生労働省の助成金や、補助金を利用することができます。喫煙スペースの設置には何十万円という費用がかかってきますが、1施設につき最大400万円の助成金や補助金を受けることができることから、設置費用を抑えることが可能です。

助成金、補助金についての詳細は下記のご確認をお願いいたします。

店舗に喫煙ルームを設置するときに利用できる補助金・助成金最大400万円

最短で設置可能な分煙機

パッケージタイプの喫煙ブースを設置することで、最短設置(ご利用環境によっては最短半日施工も可能)、低コストで分煙対策を行うことが可能です。

パーテーションなどでの区画、垂れ幕や壁での分煙方法もありますが、風速や外気への煙排出などの条件を満たすために、様々な対策が必要です。それに伴って多くの時間が必要になってきます。

時間がなく急いでいる方や、なるべく費用を抑えたいという方には、すでに定められた条件や基準を満たした状態のパッケージタイプの喫煙ブースがおすすめです。

また、パッケージタイプの喫煙ブースは環境によっては屋外の設置も可能であり、大きさは1メートル角からの注文が可能です。狭いスペースでも効果的に利用することで、現存の席数を減らす必要がなかったり、景観維持ができたりというメリットもあります。

分煙機設置までの手順

分煙機設置までは大きく分けて下記の6つの手順を要します。

  1. ご提案
  2. 利用環境や要望等のヒアリングシート記入
  3. 現地の確認
  4. 見積もり確認
  5. ご契約・補助金申請
  6. 設置工事~利用開始

工事はご利用環境によっては最短で半日の施工も可能ですので、これから対策をと急いでいる方も、今からであれば間に合うかもしれません。

また、弊社では補助金の申請から、喫煙スペースの設置までトータルフォロー対応が可能であり、設置前も設置後も安心してご利用いただけます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?分煙対策を最短で、低コストで行うには『喫煙ブース』の設置が最善策と言えます。ただ、助成金や補助金の申請には少々時間がかかる場合もありますので、工事自体が最短で可能とはいえ、それに伴う手続き等は早めに行っていたほうがよさそうです。

弊社では、助成金や補助金の申請から、ご利用環境に合わせた分煙機のご紹介、まで様々なご案内をしておりますので、一度ご相談くださいませ。