分煙ボックスの比較と、選ぶときのポイント

4月の改正健康増進法の施行に向けて、分煙対策を図っている店舗様も多いのではないでしょうか?しかし、分煙対策といっても、方法や機械、条件などもあり、どのようなものが良いのか分からない方も多いはずです。今回は、そんな事でお困りの方に向けて、分煙ボックスの比較と、分煙ボックスを選ぶときのポイントをご紹介いたします。

分煙ボックスの比較

分煙対策には、垂れ幕や区画で煙が室外に行かないように対策する方法もありますが、ここでは、特に『分煙ボックス』とよばれる分煙パーソナルボックスの比較をしていきます。

分煙条件 工事期間 大きさ 外観・特徴 おすすめの施設
ダイレクトジャパン 短期間 0.23坪~ 強化ガラス オフィス、飲食店、ホテル等
スモークポイント 0.5坪~ 全面ガラス張り カフェ、オフィス、ホテル等
菱熱工業 短期間 940平方センチ~ LEDライト レジャー施設等
EMエンジニアリング 短期間 1,000平方センチ~ 色の選択可 イベント会場のレンタル可

 

ダイレクトジャパン

https://www.djp.co.jp/smokestation/

空気清浄機メーカーであるダイレクトジャパンが提供する分煙機です。オフィスやパチンコ店、飲食店、宿泊施設等、多くの施設への導入が可能になります。

特に壁面のガラスはガラスやセラミック製品などの開発を行っているAGCグループの強化ガラスを使用しており、普通のフロート版ガラスより割れにくい構造になっているため、安心して利用ができます。

また、スライド式ドア、タイマーや人感センサーなどを搭載している上に、空気清浄機メーカーということで脱臭、除菌メカニズムは抜群です。

スモークポイント

https://www.smokepoint.jp/

フジタカが提供するスモークポイントという分煙機は、0.5坪のスペースから設置が可能です。デンマーク生まれのスタイリッシュなデザインですので、オフィスや店舗の雰囲気を壊したくないという方におすすめです。解放感のあるガラス張りのデザインが、中に入っている人にも圧迫感を与えない上に、外から見ても存在感をあまり出しません。

導入実績は、ホテル、ショールーム、学校、オフィス、飲食店、レジャー施設、スタジオなどと幅広く、その外観のオシャレさと、3つのフィルターで煙を99.5%除去できるなど、機能面からも選ばれています。

菱熱工業

https://www.ryonetsu.com/products/environment/bun-en/es-r1.shtml

菱熱工業の提供する分煙機は大がかりな工事などが不要で、店舗などの利用者がご自身で組み立てることができます。模様替えや移設の際も手間をとらないため、容易に設置が可能です。

また、パーソナルボックス自体にLED点灯をさせており、ゲームセンターやボウリング施設などのアミューズメントパークでも存在感をだしつつ溶け込みます。

派手なデザインの施設であれば、菱熱工業の分煙機を設置すると良いかもしれません。

EMエンジニアリング

http://www.em-eng.jp/

EMエンジニアリングが提供する分煙機は屋内用、屋外用の2つがあります。

屋内用は1メートル角からの注文が可能で、外観の色を選ぶことも可能です(オプション)また、屋内用、屋外用共に飲食店や事務所への設置はもちろん、工事が簡単なことから、イベントブースへのレンタル設置にも向いています。

分煙ボックスを選ぶときのポイント

上記でそれぞれの分煙機を比較してみましたが、次は選ぶときのポイントを下記にご紹介いたします。

  • 定められた分煙の条件をみたしているか
  • 大きさ・サイズ
  • 店舗の外観とのマッチ
  • 費用

定められた分煙の条件をみたしているか

分煙をする際は、法令で

  • 吊り天井や垂れ壁などによる区画
  • 喫煙室等へ向かう気流風速0.2m/s以上
  • 屋外への煙排出

上記の3点が条件としてあげられています。

この条件をすでに満たした状態である分煙機かどうかを確認する必要があります。もし、分煙機自体がそういった機能を搭載していない場合、条件を満たすために新たな器具を導入しなければなりません。

設置する分煙機の大きさ

設置する店舗の大きさと、その店舗における喫煙者の来客数なども踏まえながら、最適な大きさの分煙機を選択する必要があります。大きすぎて圧迫感をあたえたり、小さすぎて利用客が殺到、混雑したりなどのリスクヘッジの意味でも、あらかじめ大きさを吟味することは大切です。

店舗の外観・内観とのマッチ・デザイン性

例えば、カフェやホテルと、レジャー施設では店舗の外観がまるでちがいます。それぞれの外観にマッチした分煙機を選択することも、景観を損ねないという面では重要です。特に、デザイナーズの物件や、個人経営のカフェで特にこだわりを持っているという方は、あまり存在感のないものを選ぶと良いかもしれません。

分煙機の導入費用・ランニングコスト

費用は、設置台数や設置する場所によって変わってきます。分煙機の代金とは別に、工事費用なども加算されますので、合い見積もり等をとってみると良いです。

まとめ

分煙機もいろいろあり、どれを選んだらよいか分からなかったという方の参考になれればと思います。特に新しいものを設置するというのは、おおきく景観が変わることとなりますので、サービス面はもちろんですが、コスト面だけでなくデザイン等もじっくり見る必要がありそうです。

弊社では分煙機についてのご相談を承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

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